HOME > トピックス > 中国・上海梅龍鎮伊勢丹での日本製爬虫類皮革製品展覧会2012【イベントレポート】

中国・上海梅龍鎮伊勢丹での日本製爬虫類皮革製品展覧会

全爬協 2012年も上海伊勢丹で展覧会開催

全爬協は、日本皮革産業連合会の協力を得て、2012年11月9日より15日まで、4年連続で上海梅龍鎮伊勢丹で爬虫類皮革製品の展覧会を開催した。今回は9月に起こった中国での反日デモの影響もあり、開催が危ぶまれたが情勢が一段落したこともあり、開催に踏み切った。ただし、関係者と協議の上、看板は「日本製」を外し、「高級爬虫類皮革製品展覧会」とし、前回同様、参加メーカーのブランド名を前面に出していった。参加メーカーは、池田工芸、ザオー産業、太閤、成田商店、西川商店、ヤマグチの6社。展示商品は主にワニ革、オーストリッチ革、ヘビ革、トカゲ革の商品、展示商品に対するお客様の反応は、過去3回と同様、素材よりはデザイン、色を重視しており、欧州ブランドにないデザイン、例えば、大きめのカジュアルのバッグやアンテイ―ク調の仕上げ、また色は赤、ピンク、黒、紫あたりが人気があった。
お客様からは、丸い形のバッグは円満を表すので結婚プレゼントなどに良いとか、プラスチックのファスナーは高級感がない、財布などの小物はプレゼント需要が多いので箱は必ず必要とかの参考になるコメントをもらった。反日感情の影響については、「この商品は日本製」と聞いて3人ぐらい引いていったお客様がいたことぐらいであった。
今回は、景気の後退、伊勢丹のイベントが11月後半に控えていたこともあって、伊勢丹への来店客数が前年比85%であったこと、また前回まで2日間行っていた製作実演会を諸事情から行わなかったこともあって、展示ブースへの来客数も前年比減であった。
一方で毎年来場されるお客様は今回も来場され、毎年開催する展覧会を楽しみにしているということであった。
展示と並行して販売も行ったが、今回は15万6千元の売り上げで前回の29万元には及ばなった。それでも、日本円で85万円、45万円、25万円のワニ革バッグが購入され、高額品を買うお客様はまだまだおられた。
全爬協としては、2013年度も過去4回の経験を活かして開催する予定である。

会場の様子

販売された商品

  • ワニ ボストンバッグ (ルビー)
    66,600(RMB)
    53cm×27cm×26cm
    (W)(H)(D)
    重さ:1200g

  • ワニ バッグ (オレンジ)
    34,500(RMB)
    50cm×33cm×20cm
    (W)(H)(D)
    重さ:1500g

  • ワニ バッグ (黒)
    20,000(RMB)
    28cm×27cm×12cm
    (W)(H)(D)
    重さ:760g

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